(2023.05.05作成)
このブログの筆者がどんな人か気になる方もいると思いますので、詳しめに書いてみたいと思います。
いわゆる普通の人生ではないため、好き嫌いが分かれるかもしれません。
<基本事項>
ブログネーム:ピピ
職業:会社員
趣味:芸術鑑賞、映画鑑賞、読書、街歩き
資格:行政書士、宅地建物取引士
<好きなもの>
好きなこと:知識を得ること、考えること
好きな言葉:ゆっくり急げ、正直に生きる
好きな分野:歴史(近現代)、法律(憲法、外国法、法哲学)
好きな場所:本屋、水族館・動物園、美術館・博物館
好きなアーティスト:X JAPAN、BON JOVI、ももいろクローバーZ
好きな画家:黒田清輝、藤田嗣治、ルノワール、ダリ、マグリット
好きな邦画:壬生義士伝、舟を編む、君の名は
好きな洋画:皇帝ペンギン、ラ・ラ・ランド、戦場のピアニスト
好きな本:嫌われる勇気、成功の心理学
好きな漫画(連載中):ブルーピリオド、ガクサン、正直不動産、らいか・デイズ
好きな漫画(完結):アシガール、海猿、シティハンター、日出処の天子
好きな雑誌:地球の歩き方、まんがライフ
好きなテレビ:どうする家康、ブラタモリ、映像の世紀バタフライエフェクト、100分de名著、歴史探偵、英雄たちの選択、ぶらぶら美術・博物館
<ブログ運営>
ブログの目的1:ブログを書くことによる頭の整理
ブログの目的2:ブログ訪問者への有益な情報の提供
ブログの目的3:アフィリエイトによる書籍代の一部確保
ブログの目的4:閉鎖されてしまったブログの記事の復活
ブログ名の由来:司法試験に7回不合格になり、七転び八起きという言葉が自分にピッタリだと思ったから。
ホームページ運営歴:2000年に開設、2005年に閉鎖
ブログ運営歴:ウェブリブログで2006年に開設、サービス終了に伴い2023年に閉鎖
はてなブログProで2023年2月2日に開設
アフィリエイト:amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、もしもアフィリエイト、A8.net
参考にしたブログ本:読まれる・稼げるブログ術大全、本気で稼げるアフィリエイトブログ、ゆる副業のはじめかたアフィリエイトブログ、はてなブログPerfect Guide Book
<簡単な自己紹介(年代別)>
これまでの人生を10年ごとに大雑把にまとめると、下記のような感じになります。
10代 大学合格のために生きる→大阪市立大学法学部合格
20代 司法試験合格のために生きる→司法試験7回不合格
30代 仕事と婚活のために生きる→30代前半で正社員、30代後半で結婚
40代 配偶者と好きなことのために生きる
<詳しい自己紹介(年代別)>
1 大学合格のために生きた10代(中学、高校、大学浪人)
小学生の頃に、「地元の公立中学に進学する場合、他の生徒と相対評価で評価されるため、苦手な科目があると高校受験の時に内申点で苦労する。」という話を聞き、理系科目や芸術系科目が苦手だった筆者は、中学受験をし、高校受験のない中高一貫の学校に入学しました。
進学した学校では、東大か医学部を目指すことが推奨されていたことから、どうせ勉強するなら上を目指したいと考え、東大を目指して勉強しました。当時、和田秀樹氏の「新・受験技法」という東大に特化した受験対策の本を読んで影響されたことも大きいです。
高校生の頃にある映画を観て、弁護士の仕事に強い魅力を感じたため、法学部を目指すことにしました。
高校三年生の頃は、睡眠時間を削って勉強しましたが、基本が固まっていなかったため、現役で受験した大学にはすべて落ちました。
浪人中は、レンタルCDを借りて音楽を聴くことだけを楽しみに、勉強に励みましたが、なかなか偏差値が伸びず、志望校も東大、一橋大、神戸大と変わっていきました。
この生活をこれ以上続けることは辛いと考え、合格可能性の高かった大阪市立大学(現大阪公立大学)法学部を受験し、無事合格できました。大学のキャンパス内の掲示板にあった自分の受験番号を見たときにはほっとしたものです。
2 司法試験合格のために生きた20代(大学、大学院、司法浪人)
大学では、司法試験中心の生活を送っていました。履修する語学は、日本の法律の基礎となったドイツ語、専門科目は、司法試験の試験科目中心、サークルは、法律相談所、講義後は、大学の図書館か予備校の自習室で勉強という感じです。
司法試験は、在学中に合格する人は稀で、多くの人が司法浪人となります。
筆者も就職活動をすることなく、旧司法試験合格を目指し、司法浪人となります(当時は、法科大学院制度が始まったばかりで、新司法試験の合格まで時間のかかる法科大学院に進学したら負けだ的な風潮がありました。旧司法試験と新司法試験が存在していた時期です。)。
ただ、先の見えない勉強漬けの生活は、精神的にもきついものがあったため、新司法試験の受験資格を得るために、当時住んでいたところから一番近かった法科大学院に進みました。
法科大学院では、毎日夜10時まで自習室に残ることを目標に勉強しましたが、それでも新司法試験には合格できませんでした。
現在は、司法試験法が改正され、受験できる回数や試験内容が緩和されていますが、筆者が受験生だった頃は、受験できる回数は5年で3回、試験内容は7科目の短答と8科目の論文を4日間で22.5時間かけて解くというものでした。
5年で3回の受験資格を失っても、予備試験を受けたり、2つ目の法科大学院に入学したりして新たな受験資格を得て、再チャレンジする人もいましたが、筆者は、長い受験生活で燃え尽きたため、就職し、新たな人生を歩むことにしました。
3 仕事と婚活のために生きた30代(社会人)
法律を活かすことができる仕事を探し、複数の法務の求人に応募しましたが、実務経験を必要とする即戦力としての求人が多く、大手企業は厳しかったため、中小企業にも応募したところ、契約書作成の仕事が見つかりました。
中小企業だけに契約書作成だけでなく、幅広い仕事をする必要があり、仕事には仕事の苦労も多いですが、先の見えなかった受験生時代よりは、気持ち的に楽になりました。
仕事が落ち着いた後に考えることは結婚です。
これまでの人生は勉強ばかりで、恋愛は苦手分野という意識があったため、結婚相談所に入会した上で、複数の婚活セミナーに出席し、婚活の知識を得ていきました。
相手のある話であることから、うまくいったりうまくいかなかったりを繰り返した後に、現在の配偶者と結婚しました。
4 配偶者と好きなことのために生きる40代(社会人)
結婚した後に考えることは、子どもと家の購入です。
子どもについては、デリケートな問題なので控えますが、結果的にはDINKSでいくことにしました。
家については、この数年不動産の情報を調べていますが、価格が上がっている点と配偶者に転勤の可能性がある点から、急いで購入しなくてもよいのではないかという気持ちになっています。
40代になってようやく人生を楽しむ余裕が出てきたような気がします。
これからは好きな本を読み、好きな映画を観、好きなところに旅行して、QOLを上げていきたいですね。